自己紹介
こんにちわ、よつぎです。
いやぁ懐かしいですね~。
こういう語りからはじめる感じとか、最初の更新が自己紹介ってザ・王道って感じで早速古傷が主張してきます。
元々飽き性な自分にはTwitterくらい気軽に、短文でいろいろ垂れ流す方が性にあってはいるんですけども、今更なんでまた昔の古傷つっついて遊んでんのかというのも、最近自分がお熱なコンテンツが好きな方って結構ブログやってる方が多いみたいでして、それらを覗き込みながら「あ~、そういう着眼点があるのかぁ」とか「なるほど~、この人はこれがとても好きなんだな」とか。
Twitterはあくまでツイートが垂れ流されるだけなんで、見てるというより「視覚に入ってくる」という感じだと思うのですが、ブログだとよっぽどじゃない限り自分で見に行こうとするわけなんで、その分アピール力が段違いですよね。(もちろん1つの題材に対して詰め込める情報量も圧倒的にブログが上なのもあります。)
とはいえ承認欲求でブログはじめるようなお年頃でもない為、自分のことをめっちゃアピールしたい!ってことではなく、「良いものは良い」ってことを共有していきたいと言うのが今の所の動機になります。
そういうことなのでおそらく雑記とか日記とかより、好きなコンテンツについてひたすらに書くということが多くなると思います。あといろいろ落ち着いたら遠征とか旅行とかイベントの備忘録的なのも兼ねられたらなと。(そこまで意識することもないのかもしれないですが、前述の通りTwitterって「見えちゃう」ことが多いから、興味ない人からしたらやたらRTが多かったり感想ツイートが多いのって迷惑かなって思っちゃうので。何事もTPOが大事ですね。)
前置きがくっそ長くなりましたが、現時点での「自分これ好きなんよ~」ってものを幾つかピックアップしつつ、たまに質問いただくようなことをQ&A形式で展開していきます。
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Q1.どんなオタクなのん?
A1.ざっくり言うなら女性声優と二次ドルのオタクです。
補足
ジャンル分けするなら上の2つなんですけど、漁っている範囲はわりかし狭いです。
「え?この作品(人)見てないの?(知らないの?)」はよく言われます。
元々田舎の金欠おたく(金欠なのは今も同じですが)にありがちな、新刊やその他コンテンツ作品が出揃っていない環境でおたくに目覚めたこともあり、雑誌とか漫画は既存のものを何度も読み返すしていたことと、「そうや!新しいのが手に入らないなら自分で作ったらええやん!」という思考だったこともあり、癖が抜けなくて新規開拓は未だに苦手なんですよね…
また、声優さんを意識し始めたのが思春期真っ只中であったこと、ラジオなら「無料」で聴き放題という点が自分にはうまいことハマりまして、自分の中の「アイドル=女性声優さん」が構築されていったわけです。
二次ドルも同じですね。彼女等の属しているコンテンツは「基本無料」がほとんどなので触れるにはハードルが低いのです。まぁ、その後ずっぽりお金をもってかれちゃうんですけどね…
また双方のジャンル共通して「楽曲」が絡む事が多く、後述する質問にもつながって来ます。
Q2.結構作曲家の話してるし楽曲派なの?
A2.いいえ、たまたま好きな曲を作っている人が同じ作家さんだっただけです。
補足
世間の楽曲派のイメージと自分の中の楽曲派のイメージがズレているのは承知の上ですが、基本スタンスは上記のとおりです。
確かに○○さんの携わっている曲は高まるのが多いと思うことはありますし、勿論クリエイターさん達へのリスペクトはありますが、あくまで「そのコンテンツ(その人)に提供された楽曲だから好き」なので、作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏・コンテンツのイメージなど全て引っくるめて好きになっているので、○○さんが携わっているから好きは無いです。これは作曲家さんだけじゃなくて、歌手の方の場合もそうですね。
ちょっと話は逸れますが好きな声優さん出ているアニメ(コンテンツ)だからという理由だけでそのコンテンツを好むこともまず無いです。
ただ、そのクリエイターさんが「知る」きっかけになることがあるのは間違いないです。その結果より興味をもって知っていった過程に「好き」になることは勿論あります。
あと、自分が音楽に関する造詣がなく、語れるほどの知識や音感もないのも一因ではあります。(これだけ述べといてこんなこと言うのもなんですが、本来こういうのって誰かに認められるようなもんじゃなくて、自称するもんだと思っているのであくまで私はこういうスタンスですってだけです。楽曲派の方々を貶したい訳では勿論ないので念の為。)
Q3.好きな女性声優さんは誰ですか?
補足
一時期知人から「女性声優の青田買い」なんて揶揄されてたくらいなんで、気になっているとかこの人いいなぁ~クラスはいっぱいいます。
そもそも「声優」という職業自体が昨今では多様化しており、歌って踊ったり、写真集を出したりそれこそアイドルと変わらないマルチなジャンルで輝いている方もいらっしゃるので、どんな形であれ声優業を生業にしている段階で個人的には最大限のリスペクトなわけです。
ただ、好みというのはありますから上記の2人以外なら石原夏織さん、花守ゆみりさん、鬼頭明里さん、楠木ともりさんが好みです。
本渡さんと照井さんに関しては冗談じゃなくこの2人の影響で自分の人生が変わった部分もあるので取り敢えず別枠であげるならという感じで。
(先程青田買いなんてワードを出しましたが、期待の新人声優さんや光るものをもっていながら、あまり知名度が伴っていない方に関しては今後この場で紹介するかもしれません。自分がそもそも影響力があるわけでもないですし、自分ごときのサーチ力では既に周知のことだったりはすると思うのですが、やらないよりはやったほうが良い精神で。やるとしても気が向いたらになると思うのでしれっとここは消すかもしれません。)
Q4.好きなコンテンツは?
A4.自分の中で核になっているのは
「結城友奈は勇者である(勇者であるシリーズ)」
「THE IDOLM@STERシリーズ」
「Re:ステージ!」
「刀使ノ巫女」
各作品各種配信サイトだったり円盤も出てるから興味あるおたくはこれを機に触れてみよう!
アマプラのリンクも張っておきますのでよしなに。(一部dアニメストア for Prime Videoや見放題以外を含みます)
・Re:ステージ!ドリームデイズ♪
Q5.アニソンDJやってるらしいから好きなアニソン聞いてやるよ
A5.よっしゃ!特別におっちゃんが最近お気にの楽曲をピックアップしたで~!
1曲目
・Desire Again/鬼頭明里
2020年現在競争の激しい新人女性声優さんの出演枠争いの中でも一際輝きを見せる鬼頭明里さんの2ndシングルの表題曲。
アニメタイアップ曲が表題曲扱いされることが大多数な中で、このシングルは2曲目にそのタイアップソングを組み込んでいるのが特徴。
表題曲に恥じない存在感を持った楽曲であり、疾走感溢れるアッパーチューンと本人の力強い歌唱力が非常に親和性が高く4分の再生時間があっという間に過ぎていく。
また、Cメロ間奏パートで際立つギターサウンドが鳥肌ものであり、個人的に今ライブで聞きたい曲No.1。
2曲目
・Play the world/佐々木李子
先に述べた「Desire Again」がタイアップ曲にも負けない存在感を放っている1曲だとすれば、こちらはアニメのEDとしても、1つの楽曲として見ても非常にクオリティの高い1曲と仕上がっている。
冒険モノ作品のEDに相応しい爽やかなメロディラインと前向きな歌詞を歌い紡ぐ佐々木李子さんは声優業だけでなく、歌手・舞台役者として活躍する表現のスペシャリスト。この曲がEDで流れてきたとき「終わり」ではなく「次へのスタート」を連想した視聴者は自分だけではないはずだ。
3曲目
・ぬかるみ/有原翼(CV. 西田望見), 野崎夕姫(CV. 南早紀), 東雲龍(CV. 近藤玲奈), 河北智恵(CV. 井上ほの花)
「八月のシンデレラナイン」は女子野球を題材にしたゲーム、およびそのゲームを題材にしたアニメである。
ぬかるみというタイトルと歌い出しからスタートする重々しい雰囲気から察することができる「楽しいだけが野球じゃない」真剣に野球に取り組んでいる少女達の泥臭い部分をうまく表現している。
本楽曲はアニメ本編では流れていない為決して知名度が高いわけではないのが難点なので是非とも一度でいいから聞いてほしい(切実)
4曲目
・Shiny Happy Days/ショコラ(八木侑紀)/バニラ(佐伯伊織)/アズキ(井澤詩織)/メイプル(伊藤美来)/シナモン(のぐちゆり)/ココナツ(水谷麻鈴)
こういうのでいいんだよ!!!可愛い女の子(この作品ではネコだが)がいっぱい出てくるOPはこういうのがいいんだよ!!!
本能的に、直感的に脳にクる。所謂「電波」なんて言われるジャンルに属しており、間奏や通常パートでも「にゃ~ん♡」なんて言われたら朴念仁でも無ければ嫌でも虜にされるものである。なお、自分はココナツ派である。異論は認めん。
5曲目
・優しい風/白鳥天葉(日岡なつみ)
誰が言ったかエ○ゲのED。まさにその通りである。
リメンバーズの諸兄らならお分かりであろうが、天葉様がこれを歌っているということに意味がある。
先日放送された「Re:ステージ!Chain of RADIO」のトロワアンジュ回でキャスト陣もこの楽曲に触れており、天葉にこのような感情を抱かせた相手は誰なのかとかしましいガールズトークを繰り広げていたが、キャストとファンのコンテンツへの向き合う距離感が近いのがリステのいいところ。
楽曲としてはピアノ伴奏をメインとしつつ、日岡なつみさんのソプラノボイスが非常に耳に心地よく、タイトルの通り窓を開けて風を感じながら目を閉じて噛み締めたい、そして5:37~*1で昇天したい。
といった感じで別コンテンツ、別系統の楽曲を5曲ピックアップしてみました。
どれか1曲でも何か琴線に触れれば仲良くなれると思うので、Twitterとかコメントください。
Q6.ゴールデンウィークも外出自粛でやることがないです。何をしたら良いでしょうか。
A6.「Re:ステージ!ドリームデイズ♪」を見ましょう
もう一度リンク貼っておきますね。
Q7.特別定額給付金の使い道はどうしたら良いでしょうか?
A7.「Re:ステージ!」PRISM☆LIVE!! 2nd STAGE~Ready for Dream~
3rd STAGE ~Reflection~の円盤を買いましょう
すぐにポチれるようにきゃにめのリンクを貼っておきますね。
どっちも買っても8万くらい余るので残りは課金なりに使いましょう。
実際上記2つの円盤は個人的にも人生で買ってよかったものTOP5には入るので迷ったら買いです。
Q8.さてはおめーリステの回し者だな?
A8.そうみぃねぇ(肯定)
(「みい」先輩の語尾は「みぃ」なので皆さん間違えないようにしましょう。)
今からでもリステを追っかけるのは決して遅くないです。
上記円盤の収録されているナンバリングのライブではありませんが、今年4月~各ユニットのワンマンライブが開催予定だったのですが無念の延期となっております。
(コロナのバカヤロー!コロナ無くなれ!)
ということは今からでもまだ会場変更に伴う繰り上げ当選や一般抽選があるかもしれないので、まだチャンスがある可能性があります。
自分も延期前の段階ではテトラルキア公演には当選してましたが、勿論チャンスがあれば他の公演も狙っていきたい所存です。
という感じで終盤はただのリステ勧誘ブログになりましたが、これから3日坊主にならないようネタがあれば次回も何らかしら駄文を記していきたいと思います。
皆様もコロナウィルスに負けないよう今は耐えて、いつか機会がありましたらお互い高まりあいましょう!